考える[独り言]

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こんにちは、メンディーです。

以前の投稿から大分時間が経ってしまいました。個人のブログ更新が三日坊主になってしまったわけですが、そこは大目に見てあげてください。ちゃんと生きています。

 

独り言

 

昨日久しぶりにブログを開けてみました。するとビックリ。投稿してないにも関わらず毎日20人ほどの人が足跡をつけてくれています。詳しく調べてみると流入元はインスタグラムではなく外部のサイトからだったので、おそらく全く知らない人が僕のブログを見てくれているのだと思います。そう思うとなんだか嬉しいですよね。

 

生死をさまよった大手術から約3ヶ月、人生や物事について色々と考えています。自分の人格や周りの環境、今後のプランなど幅広く考えます。時に本質が見えなくなり、病みそうになるので哲学書を参考にしたりと自分なりに試行錯誤しています。主観と客観を取り入れながらじっくりじっくりとです。

 

人生の岐路

 

僕はこの時期に人生について深く考えることができてよかったと思います。なぜなら、学生と社会人との境目だから。考えないままでいるとあっという間に社会人になり、いつの間にか自分の魂を会社に売り賃金をもらう労働者になってしまうと思うからです。

 

僕が言いたいのは労働=悪ではありません。仕事に意味を見出し、自分を生きている人ってとってもかっこいいと思ってます。でも人生の目的もなく、会社に時間と魂を売るのはすごい愚かなことだと最近思うのです。せっかくの短い人生がもったいない。

 

僕自身、今年の7月に台湾から帰国し、9月下旬の手術までの期間就職活動をしていました。でも、その当時の僕はすっからかんでした。特に目的意識もなく、とにかく内定が欲しい内定が欲しいと思いながら就職活動をしていました。もちろん尊敬できる先輩方や友人たちに出会うことはできたものの、そのまま働いていたら単純に価値を見出せない労働者になっていたと思います。

 

そういう意味で、今の時期に大手術を経験し強制的に人生を見つめ直さざるおえない期間を設けることができたことが僕の人生においてとってもとってもラッキーだったと思うわけです。ありがたい。

 

具体的にこの期間に何を感じ、何を考え、今後どのように生きていくかは少しずつ書いていこうと思います。

 

 

 

では、良い年末を。